ヴェロニカ・ゲリン

女性ジャーナリストの活躍を描いた「ヴェロニカ・ゲリン」を見ました。ケイト・ブランシェットの人間味あふれる演技が素晴らしい。それにしても、ジョエル・シューマカー監督の作品は、ハズレがないなあ

何かを得るためには、犠牲(コスト)が必要と言うが、自分の信念を貫くのは、本当に難しい。。

この作品では、女性が主人公であるが、本質的には男性より女性の方が強いと思う。それがわかってるからこそ、男性は虚勢を張るのであろう。

例えば、筋肉を鍛えて肉体的な鎧を身に付けるのも、実は精神的な鎧を求めての行為なのかもしれない。。

人間の強さと弱さを見たい人に、オススメの作品でございます

関連>>アイルランド(外務省)Irish Independent

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