司法書士

先日、ご近所さんとお話していると

「さすがは司法書士さんねえ」と。

こんな会話が、年に5回はある。

もちろん、作者は司法書士ではなくて

行政書士、しかも「していた」と過去形である。

ここまで来ると、なんだか都市伝説みたいで

ちょっとおもしろい

そのうち、司法書士>弁護士>国会議員>マイクロソフト社長

ぐらいになるかもしれない

さて、この「勘違い」を訂正しようとすると

なかなか、やっかいである。

『いえいえ、司法書士さんではなくて

以前、行政書士をしていただけで

現在は「電子政府コンサルタント」を自称してまして。。。』

などと言っても、相手がチンプンカンプン

になるのは、ほぼ間違いない

で、結局は

『は、はあ。まあ。。

と日本人らしくお茶を濁してしまうのだ。

うーむ、いつか司法書士会から訴えられるかもしれないわ