カーズ

遅ればせながらDVDで『カーズ』を観ました。コテコテな作りだけど、心温まるストーリーと愛らしい車たちに、気が付けばウルウルと感動

消費大国の米国が舞台で、これまた消費の代表とも言える「車&レース」。

現在の車は、最先端技術の集合体であり、使い方を間違えれば、冷酷な殺人マシーンにもなる。

その反面、車には夢があり、人生における様々なドラマを演出してくれたりもする。

持ち主の愛情がたっぷり注がれた車は、まるで彼氏か彼女か子供のよう。

強硬な態度もあって世界で嫌われ者になりつつあるアメリカだけど、こういう作品を生み出すアメリカは実に愛らしい。

ジョン・ラセター監督のメッセージが、米国民を含む多くの人に届きますように~

関連書籍>>あそべる!たのしめる!ディズニーキャラクターずかん(5) カーズ世界のスーパーカーまるごと大百科―すごい車50台が大集合!スーパーカーナウ!!―永遠のスーパーカー少年へ捧げます-スーパーカー大図鑑2007

“カーズ” に1件のコメントがあります

  1. ★「カーズ」
    見れば面白い・感動する・・・ディズニー&ピクサーアニメなんだけど・・・
    クルマが喋る・・・っていうのにちょっと抵抗感。
    しかし、全米興行収入3週連続トップだとか・・・
    主人公の声が、オーウェン・ウィルソンだとか・・・だったので、
    字幕版で観て来ました。

コメントは停止中です。