マウスにも魂(たましい)?

先日、ノートパソコンを持ち運ぶ時に、繋がっていたマウス(光学式)を落としてしまった。コードが長かったので、床まで落下してカツンとかなりの音が。。あちゃ~、もしや壊れちゃったかなーと思ったが、どうやら破損した箇所はないようだ。

ところが、いざ使ってみると、画面上のポインタが作者の意思とは無関係に動くではないか。

しかも、時折フェイントをかけるように動くので、どうにも使いづらい。

それでも我慢して使っていたのだが、途中で堪忍袋の緒が切れてしまった(我ながら、大人気ないが。。)

そして、ブチ切れた勢いで、『ちょっと床に落ちただけで、なんだ、その様は。気合が足りんぞぉ。根性見せろや~』と言いながら、マウスに往復ビンタをかましてやった

すると、作者の剣幕にびびった(と思われる)マウスは、見事に元通り動くようになったのだ。

もちろんその後は、『うむ、それでこそバッファロー製マウスじゃ、エライぞ』と褒めてあげたぞ。

そう言えば、デスクトップパソコンに使っているモニターも、画面の表示に不具合が出たので、『お前もそろそろ引退だな~』と語りかけたところ、不具合が直り、いまだに現役(10年選手)である。

「一寸の虫にも五分の魂」と言うが、物にも魂があるのかもしれないな~

関連グッズ>>BUFFALO BOMU-SSV USB対応 光学式マウス