ＩＴ戦略本部の評価専門調査会から、e-Japan戦略に関する評価専門調査会報告書（PDF)が公開されました。概要版[PDF]もあります。

限られた時間内に、これだけの評価をまとめられた関係者の皆様には、お疲れ様でしたと申し上げます。

高速で安価なインターネットが普及し、携帯電話の機能高度化やコンテンツの充実は、民主導の推進があればこその結果だと思います。

何度も言ってきたことですが、電子政府・電子申請は単体で存在するものではなく、先導的七分野にあるような「医療」「食」「生活」といった、国民の生活や企業の経済活動の中にのみ、その存在意義を見出すことができるのです。

今後は、報告書にもあるように「利用者視点の成果主義」で、電子政府・電子申請サービスを改善していきましょう。私も、微力ながらお手伝いしまっす！

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