児童手当が小学6年生までもらえるようになりました:電子政府を使ってみよう

厚生労働省から、「児童手当制度の概要」が公表されています。平成18年4月1日から、手当をもらえる児童の年齢(小学校3年→6年)や世帯の所得制限に変更がありますので、今までもらえなかった人も、改めて確認しておきましょう。

・児童手当は、「小学校修了前の児童」を養育している人に支給されます。
・所得が一定額以上の場合には、児童手当は支給されません。
・児童手当は、住所地の市町村で「申請しないともらえません」。
・支給額は、児童一人につき月額5000~10000円です。

詳しい情報や問合せ先は、自分が住んでいる市町村のホームページで調べましょう。

厚生労働省と比べると、市町村の説明の方が、ずっと親切でわかりやすいですよ

関連>>子育てガイド(北海道札幌市)児童手当(千葉県船橋市)

“児童手当が小学6年生までもらえるようになりました:電子政府を使ってみよう” に3件のコメントがあります

  1. 「児童手当」の対象が、拡大(小牧市)
    「広報こまき 5月1日号」を読んで知ったのですが、「小牧市」の「児童手当」の対象となる子供の、年齢の「上限」が、上がったそうです。これまで
    支給対象年齢:小学校 3年生 まで
       ↓
    今後
    支給対象年齢:小学校 6年生 までまた、対象となる家族の「 …

  2. トラックバック
    こんにちは。こちらの記事に、トラックバックさせてもらいました。

  3. ありがとうございます
    kyu3さん、こんばんは。

    トラックバック、ありがとうございます。
    行政サービスは、使ってもらってナンボですので、児童手当もたくさんの人に使ってもらいましょう。

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