大山教授が語る、今後の電子行政の展望

株式会社TKCが提供する新風の特集で、大山永昭・東京工業大学教授へのインタビュー記事(今後の電子行政の展望について)が掲載されています。新戦略を策定された方から解説は貴重なので、一読しておきたい内容です。

電子政府の利便性向上はもちろんですが、情報化が遅れている医療は大きな改善が期待でき、国民から見てわかりやすい分野ですので、そろそろ本気で進めて欲しいものですね。

テレビや新聞で、医療ミスとその隠蔽に関するニュースを目にするたびに、正直「病院は怖いわ~」と思う。

上手にITを活用すれば、人的なミスも減らせるし、職場の環境や雰囲気も良くなるし、透明性も向上するし、国民・患者からの信頼も回復するのに、ホントもったいないことでございます。

大山教授が指摘されているように、ITは経営の武器となります。

でも、「武器」だけに、使い方を間違えると、ちょっと怖いのも事実。

そんな時こそ基本に帰って、「誰のために?」「何のために?」を再確認しましょう

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