ヒューレット・パッカード デスクトップパソコン HP Pavilion Desktop PC p6745jp 東京生産オリジナル スタンダードモデル XX695AV-ABKL
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半年ほど前に、2001年モデルのデスクトップが寿命を迎えて処分。

それ以来、予備のノートパソコン（2004年モデル）で何とか頑張ってたけど、40GのHDDはいっぱいいっぱいだし、新しいワードファイルは編集できないし、コンピュータが止まるたびに作業は中断されるし。。。

そんな生活とも、ようやくお別れ。

そう。新しいデスクトップ・パソコンが、我が家にやってきたのだ。

■消費者には嬉しいパソコンの低価格化

100円キャンペーンを利用した受注生産で、送料・消費税込みで約65,000円なり。

予算は5万円以内と思ってたので、これでも奮発した方。

パソコンにこだわりは無いので、そこそこの性能で、そこそこにアフターサービスが良ければOK

以前のデスクトップ（中古）が、秋葉原で58000円で買ったことを思うと、6万円台で新品＆高性能パソコンが買えるのだから、良い時代になったものだ。

そして、国内パソコンメーカーにとっては、厳しい時代に。。

■さくさく動くパソコンに感動

（パソコンを買った人がついつい言いたくなってしまう）主な仕様は次のとおり

OS：Windows 7 Home Premium 64bit
CPU：インテル Core i5-2300(4コア/2.8GHz/3.1GHz/6MB)
メモリー容量：8GB(2GB×4)
グラフィック：インテル HD グラフィックス(CPU内蔵)
HDD：500GB ハードドライブ(SATA, 7,200rpm)
光学ドライブ：DVDスーパーマルチ
メモリーカードスロット：15in1 メディアスロット
外部端子：HDMI、光デジタル音声出力あり

HPのポータブルHDDを持っているので、それを差し込める「ポケット・メディア・ドライブ ベイ」も付けておいたが、見た目もすっきりしてなかなか便利だ。

まあ、多くの男子は「スペック」に弱いのだ。

だから、スーパーカーの「最高時速」とかに興奮する。

もちろん、「Eカップ」とかの記述にも弱い

さて、肝心の体感速度について。

何しろ、Celeron M/1.3GHzからの買い替えだから、その速さに感動するばかり。

ブラウザからワードへ移行するだけでもたついていたのが嘘みたい。。

（初めてやった）DVD動画のバックアップも数分で完了する。

Youtubeの高画質動画が普通に動いて、「あ、こういう動画だったんだ」と初めて知った。

これでは、テレビ離れが進むのも無理はない。。

■メモリは4G以上が好ましい

ブラウザとエクセルを立ち上げたときの状態を、ノートンセキュリティで確認したところ、CPUの性能は10-20％ぐらいしか使っていないようだ。

他方、メモリは2Gぐらいを常時使っているので、この仕様だと4G以上が好ましいと思う。

■不満な点は

以上のように、使ってみた感想は「快適そのもの」で、不満は無い。

以前のノートパソコンを買ったとき、HPの顧客対応に感心したので、アフターサービスも心配していない。

強いてあげるとすれば「USB3.0端子を付けておけば良かったかも」というプチ後悔ぐらい。

パソコン全体を「バックアップ」しようとすると、150GBのポケット・メディア・ドライブでは「容量が足りません」となってしまうので、バックアップ用の外付けHDDを買い足そうと思っている。

その際に、やっぱりUSB3.0があると便利かなあと。

かくも、人間の欲望は際限が無いのでございます

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