25時

スパイク・リー監督の「25時」を見ました。男の友情っていいもんだなー

エドワード・ノートンの芸達者ぶりも良いが、クセモノ共演者たちが、またいい味出している。アンナ・パキンのロリエッチぶりも良いなー

出演者の職業:麻薬の売人、株のディーラー、教師。こうして見ると、収入順にリスクが高い。まさに、ハイリスク、ハイリターン

一度立ち止まって、周りや自分を見つめなおして、また歩き始める。30代のうちに、そうしたプロセスを意識して行うことは、とっても大切と思う。

元気なときこそ、人生を振り返る。そんな気持ちにさせる作品でした。