「男おやつ」の食べ方

江崎グリコの調査結果によると「男おやつ」が常識に(ITmedia News)なったそうだ。作者の場合、デザートは大好きだが、仕事中におやつを食べることは、ほとんど無い。

脳を働かせるには、ブドウ糖と酸素が必要ということで、甘いものを食べるのは理に適っているとも言える。

しかし、「食べる」行為にもエネルギー(血液)を必要とし、その分、脳の働きも鈍くなる。

ということで、仕事を一段落終えてから、「おやつタイム」で心と体をリフレッシュするが、もっとも効果的と思っている。

作者の場合、頭を使う仕事は、なるべく午前中に済ませると決めているので、この時ばかりは「寝食を忘れて」集中する。もちろん、朝食も取らない。

頭を働かせて集中している限り、「お腹が空いて仕事ができない」ことはないのである。

「健康のためには朝食を取る方が良い」というのは、ある意味で当たっているし、ある意味で外れていると思う。

「(栄養を補給して)一日の活動に備える」「体を目覚めさせる」といった目的を達成するのに、「朝食を取る」というのは選択肢の一つに過ぎないからだ。

「朝の散歩」「熟睡睡眠」「腹式呼吸」など、他にも効果的な方法・選択肢があるということだ。

「おやつ(お菓子)」も同様で、何を目的とするかが大切と思う。

疲れた心と体を癒すための「適度な量のおやつ」は大歓迎&オススメであるが、仕事のストレス発散や失恋した後の「やけ食い」「ドカ食い」は、NG

そんな食べ方をされては、「おやつ」もかわいそう

「おやつ」は、楽しく食べましょう

“「男おやつ」の食べ方” に4件のコメントがあります

  1. 参考になりました。
    おやつもホドホドにしようと思いました。

  2. Unknown

    こんにちは、シュガージャンキーさん

    コメントありがとうございます。

    何日か「おやつ断ち」すると、更に美味しく頂けると思いますよ。

    でも、一ヶ月以上の長期間「おやつ断ち」すると、体質が改善されて、お菓子を受付けなくなるかもしれません。。

    それも良いのかなあ

  3. しまった
    すっかり忘れて3時のオヤツを食べてしまいました。
    一ヶ月以上の長期間「おやつ断ち」・・・。
    まずは、1日からチャレンジしようと思います。
    いとう

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