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関西パンダツアー(神戸でパンダ編:その4)

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2002/5/2

神戸市立王子動物園の気になる仲間を紹介だ。

まずはオオカミ。

見かけはクールでカッコイイけど、ものすごく人なつこい。

季節は春。

ということで、動物たちもラブラブだ。

こちらは三角関係。

横っ面をカブッと噛み付き攻撃。

なんとコアラもいる。動いているのはラッキー。

写真にはないが、珍しい動物が多いぞ。

普通は眠っていることが多い。

ここにも触れ合いコーナーが。

この後、服を食べられそうになった。

たしかにおいしそうかもしれんな。

アヒルやガチョウは恥ずかしがり屋なのか知らんが

こっちが視線を向けると、目をそらせて知らんぷりをする。

写真を一緒に撮ろうとすると逃げてしまうのだ。

シカトかよー。と思ってたら大事件が発生!


柵から飛び出した一羽のトリ(鶏みたいなヤツ)が

ネコに襲われたのだ。

ギャー、ギャーと悲鳴を上げて暴れるトリを

必死に押さえようとするネコ。

すると、その悲鳴にあわせて仲間の鳥たちが大合唱。

そのうちヤギも大合唱に参加。

あっちこっちで、ギャーギャーギャーギャーギャー。

メェーメェーメェーメェーメェー。

「なんだなんだぁ。大丈夫か。大変だぁ。」

「トリにも選挙権を! もっと高級ティッシュを食べさせろぉ〜!」

と叫んでいるようにも聞こえる。

まさに、神戸版ベイブ状態なのだ。


なんとかネコから逃れてホッとする私であったが

気がつくと、さっきまでシカトこいてた鳥たちが

私の周囲に集まってる。

「いやー、危ないとこだったよなあ。」

と私が話し掛けると、視線をそらす。

ううっ、またシカトされた・・・

で、その時の写真がこれ。

野次馬の鳥たちが一安心して帰っていくところだ。


これにて、関西パンダツアーもおしまい。

帰りに安倍晴明神社でお守りを買ったけどね。

最後に、ゲットしてきたパンダグッズを紹介だ。

ミニパンダ。

いくつか買ってきたが、みんなもらわれていったぞ。

他にも、風船パンダ、パンダドラ焼き、パンダに会ってきましたチョコ

などを購入。神戸のパンダドラ焼きは美味なのでおすすめ。

知人の子供にあげた風船パンダは、「でぶパンダ」と呼ばれていた。

ちなみに、私にぬいぐるみを集める趣味はない。

が、作者のかばんにはミニミニパンダが付いてる。

以前からぶら下がっているが、

ちょっと小ぶりなヤツに変えてみた。

極まれに、「かわいいー」と言ってくれる人もいるが

通常は、見てみないフリをされる(ような気がする)。

まあ、当然と言えば当然の反応だな。

こんな感じでぶらさがってるぞ。

パンダをぶら下げた黒カバンを見たら

作者本人である可能性が高いので、話し掛けてちょうだいな。

例えば、

あなた:「なんですか、それは?」

わたし:「パンダです」(きっぱり)

あなた:「背中がいいですね」

わたし:「尻もいいですよ」(得意げ)

あなた:「尻は、やっぱりパンダですよね」

わたし:「やっぱりパンダですね」(満足げ)

とまあこんな具合かな。

今月中に、パンダリンクを作るつもり。

心にパンダを。

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