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チョコ車

2003/3/5

ある友人からもらった初パソコンメールが、

「ヒトリゴト更新がんばってください・・・」

ということで、久しぶりの更新なり(またもや一月ぶり)。


いきなりであるが、

テレビ朝日の内村プロデュースはオモロイなー

とんねるず世代の作者であるが、

しっかりウンナン世代でもあるのだ。

それにしても、ホントくだらなくていい!

ああいう番組は、やはり深夜放映だねー。


そう言えば、若かりし高校時代の学校帰りに

ナンチャンを駅(南武線の武蔵中原)の近くで見かけたことがある。

当時は、まさかこんなヘンピな所にいないよなー

と思ったが、テレビで昔その辺りに住んでましたと言ってたから

あれはホンモノのナンチャンであったに違いない。

ちなみに、初めて見た芸能人は、アグネス・チャン。

大学生の時、全日プロレスの会場でダチョウクラブも見たぞ。

プロレスと言えば、アメリカの(フツーの)ホテルのエレベーターで

「ミリオンダラーマン」こと、テッド・デビアスに会ったこともあるぞ。

先に乗っていたテッドに「上に行きますか?」と聞いたら

" I hope so ."と返事が。

さすがは一流プロレスラー。受け答えもシャレているのだ。


テレビと言えば、阿部ちゃん主演の「最後の弁護人」も見てる。

弁護士モノと報道モノのドラマは好きなんだよねー

なんせ、子供の頃見てたのが、

「弁護士ペトロチェリー」(誰も知らない)だもんね。

「最後の弁護人」は、ものすごい盛り上がるというわけではないけど、

毎回ハラハラしながら見てしまう。

が、自分の推理がほとんど当たらないのはナゼじゃー


テレビの次は、映画。

最近の上映作品では、

トランスポーター」「レッドドラゴン」「ロード・オブ・ザ・リング

が面白かったぞ。

「レッドドラゴン」は出演陣の演技合戦がすごいし、

「ロード・オブ・ザ・リング」は、ウワーッという迫力であった。

が、作者としては、「トランスポーター」をオススメであるぞ。

大手ポータル映画サイトの批評では、

「ストーリーがいい加減でお粗末な映画」

と、それはそれはコキオロシであったが、

そりゃーあんた、

そんなのB級アクション映画に期待するのが間違ってるのじゃ。

意味もないぐらいの、これでもかと言うアクションに

強引なストーリー展開。

これぞ、B級アクション映画の醍醐味なのじゃ!

へたにストーリーがしっかりしてたら、

「レオン」みたいに崇め奉られて

「女性雑誌で絶賛されるオシャレ映画」になってしまうではないか。

というわけで、B級アクション映画ファンの野郎どもは

「トランスポーター」を見るのじゃー! おりゃー!


さて、熱くなったところで、ようやく本題。

チョコ車である。

以前にもここで紹介した晴海のトリトン

なんと、チョコで飾り付けられた「お菓子の車」(ホンモノ)が登場したのだ。

ななんて、おいしそー

これなら、ドライブしても、おやつに困らない。

信号待ちで、モグモグ。

給油中に、モグモグ。

フーッ運転疲れた、モグモグ。

おー、ワンダフル!


教えてくれた友人いわく、

3月14日のホワイトデーまであるらしいが、

日に日にボロボロになっていくぞー

というので、「こりゃいかん」と見に行ったのである。


さて、実際に見ると、まさに「チョコ車!」

美味しそうな甘い香りが・・・

「触らないでください」の掲示があったが、

周囲に人も少なかったので(すまぬ)、

ペロン!とひとナメ。

うむ、ちょっとホコリっぽいが、確かに甘くてチョコの味じゃ。

チョコ車ついでに、「梅の花」なるお店で

美女?二人に囲まれて、峰岡豆腐も堪能。

あー、これぞ至福の時なり。。

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